初めてダンスをなさる方へ
(女性の方に)


      ・・・弊店に多く寄せられる質問をまとめてみました。


ダンスには何が必要なの?

「今度ダンスを始めるんだけど、とりあえず何買ったらいいの?」とお尋ねになるお客様が
沢山おいでになります。

お答えはまず、「ダンスシューズ」です。

(とりあえず)ダンスウェアでなくても、普段着でも踊れますが、靴ばかりはダンス用でないとNGです。



ダンスシューズと普通の靴とは違うの?

ダンス用のシューズは、普段皆様がお履きになっている外履き用の靴と違い、
底が柔らかい革になっています。(スエードを連想して下さいませ。)

ダンスシューズは、
フロアに優しいだけでなく、適度に滑り、適度に滑りにくいですから、
確実なステップが踏めます。

外履き用の靴でダンスをすると、つるっと滑って転んだり、あるいは逆に靴底が滑らなすぎて
足首をねじったりしがちです。ですから、フロア用のダンスシューズが必要不可欠です。

なお、ダンスシューズで外を歩きたいとおっしゃる方もおいでですが、普通の外履きの靴は

路上の石や水たまりを踏んでも問題はありませんが、 ダンスシューズはそうはいきません。

まず、小さな石がシューズの底に付着し、そのまま踊ると、柔らかい木のフロアを傷めます。
また雨の日に歩くと、靴底が水を吸い、1回でシューズがだめになります。




どんなダンスシューズを買ったらいいの?

どんな種目を習われるのか、(例えばワルツなのか、ルンバなのか、一応何でも・・・なのか)に
よって選ぶシューズは違ってきます。

1:スタンダードシューズ
ワルツなどスタンダード(モダン)の種目はつま先が閉じていて、足全体を包む形のシューズを履きます。
一般的なパンプス型です。

2:ラテンシューズ
ルンバなどラテンの種目はつま先が開いていて、激しい脚の動きに適したシューズを履きます。
つま先が 開いているサンダル型
です。

3:兼用シューズ
兼用とは「スタンダード」と「ラテン」の両方が履けるという意味でパーティーなどで靴が履きかえられない
場合、また初心者でまだ本格的な踊りを習わない場合に適したシューズ
です。



ひとまずは「スタンダード(モダン)」のシューズのお勧め


ここまでお読みになり、「あれ?自分はどれを習うのかな?難しくてよく分からない・・・」と
思われた方は下のようなシューズをお勧めいたします。



  ★スタンダードシューズで無難な色のもの 2種

  ・「黒革」(牛革) 商品番号 LSH-SEK-m-E509

 ・「シルバーグレー」(牛革) 商品番号 LSH-SEK-m-E501



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つま先が閉じた普通のパンプス型です。
このシューズを社交ダンスでは「スタンダードシューズ」と呼びます。
昔ながらの名称は「モダンシューズ」です。

(昔はワルツやタンゴのようなスタンダードの種目を「モダン」と呼んでいました。その名残です。
ですから昔からダンスをなさっている方は、「モダンシューズ」とおっしゃる方が多いようです。 )

ラテンのレッスンしかやらないという方はラテンシューズ、それ以外は、ひとまずこのスタンダードシューズを
お履きに なってはいかがでしょう?

ごく初歩のラテンはこのスタンダードシューズで間に合わせる方も いらっしゃいますので、万人向けです。
逆は難しいです。つま先が開いたシューズでワルツを踊るのは困難です。それに初心者の方は
足を間違えやすく、お相手に踏まれて結構危ない場面もありますので、つま先は大きく開いていないほうが
無難です。
(兼用シューズくらいの小さな開き方でしたらそれほど問題はありません。)


シューズを履きかえるのがご面倒でなければもちろんスタンダード・ラテンの両方をお求めになる事を
お勧めします。
それぞれ、踊りに適したダンスシューズですので。

最初から、2足は・・・と思われる方、またどのくらい続けられるか分からないので、ひとまずちょっと踊れるものを・・・
という方は
無難なお色のスタンダード(モダン)シューズがお勧めです。

ただ、これもご趣味の問題で、「あまりキラキラしているものは、目立ちそうで恥ずかしい」とのお声が多く、
最初は 黒やそれほど光らないシルバーグレーを お求めになる方も多いのですが、実店舗にお越しになって
黒のダンスシューズの後に、サティーベージュのような柔らかい革で綺麗な ダンスシューズを実際にご覧になると、
「履きやすいし、やはりダンスだからそれらしく・・・」と おっしゃる方もおいでです。

ですから、ダンスシューズの色はお好みでご選択頂くのがよいと思います。



 ★スタンダードシューズで綺麗な色のもの 2種

  ・「サティーベージュ」(山羊革) 商品番号 LSH-SEK-m-E557

  ・「ホワイトゴールド」(山羊革) 商品番号 LSH-SEK-m-E559



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(上のシューズは、柔らかい革の素材で、そして足入れのよいように履き口(縁)にゴムが入ってフィット感を高めています。)
ダンスシューズの素材は大別して「革」と「サテン(布)」があります。素材は最初のうちは「革」がお勧めです。

サテンは足が痛くなりそうで・・・と実店舗での多くの(初心者の)お客様がおっしゃいます。


ダンスを何年もなさっている上級者の方も「やはり長年履いた革が1番!」とおっしゃいますし、
上級者だから革とかサテンとかの区別はありません。ただし、競技を最初から目指す方は
サテンシューズのほうがお勧めです。

何故なら競技会はほとんどサテンシューズですので、特に足が痛い方を除き、競技会だけでなく、
普段から サテンで練習なさるのが試合でよい結果を出す事につながると思われます。



兼用シューズって何かしら?

簡単に言うとラテンシューズとスタンダード(モダン)シューズの中間の形です。

セキネ 兼用パーティーはこちら!



兼用とはモダンでもラテンでも履き替えずに兼用できるということからつけられた名前です。
例えばラテンのレッスンだけでしたら、つま先の開いているラテンシューズが1番踊りやすいのですが
(ラテンはつま先の感覚も大事にします。)パーティーともなると、さっきはラテン、今度はモダンと
曲も色々ですので、いちいち履き替えるわけにはいきません。
そういう時は兼用シューズが便利です。

兼用シューズはつま先がほんの少し開き、大体は甲にベルトを付ける事で側面を少し露出できるように
したデザインとなっています。

1日のレッスンで色々な曲を習うときにも重宝します。

最初の1足は兼用シューズという方も多いですが、作りが凝っている分、お値段はモダンシューズより
少々お高くなります。ご予算の範囲でしたら、こちらもお勧めです。

モダンシューズと兼用シューズ、いずれはどちらも必要になりますので、(靴のためにも交互に履くのが
いいですが、 まず、靴1足で何年も過ごすのは難しいことですので、)どちらを先にお持ちになるか・・・
という事だと思います。

 

初めての社交ダンスシューズ(ダンス初心者の為のシューズ選び)女性編





どのくらいのサイズを買ったらいいの?

基本的には、普段お履きのシューズとほぼ同じでかまいませんが、
ダンスシューズは比較的ぴったり目
に作られています。
(最初からゆとりのありすぎるものを買ってしまうと、若干伸びますので足が中で泳いでしまいます。)

フィットしているかどうかを見るには、片足ずつ軽く曲げ、指がシューズに当たってきつくないかで判断します。
これで痛いならそのシューズはアウトです。感覚はお客様によってまちまちですが、先端には若干の
ゆとりがあり、あとはぴたっとフィットしているというのが1番いいようです。

尚、
お試し履きに適している時間は午後2時前後です。足の形が小さからず、大きからず1番自然な状態です。



ヒールの高さは何センチを買ったらいいの?

初心者の方には5.5cmヒールがお勧めです。

普段からハイヒールを履かれている方には7cmでもよいのですが、ローヒールを履かれている方が
急に7cmをお履きになりますと不安定です。

一般には7cmヒールの方が足が綺麗に見えます。
それにヒールを使うターンもその方がうまくいきます。
少し慣れていらっしゃったら、7cmに切り替えてはいかがでしょうか?






その他、どんな準備をしたらいいの?

いきなり初めてのところでレッスンはドキドキしてしまうかもしれません。

サークルさんにせよ、お教室にせよ、大体のところは見学はOKですから、まず1回くらいは
通われるところをのぞいてみましょう。

・・・そうすると、大体は、「見ていないで一緒に踊りましょう」と誘われるのですが、初回は踊らず
ほんの10分くらい周りの雰囲気だけを見に行かれるとよいと思います。

踊りに注目してしまうと、「こんな難しいこと、私にはできない・・・」(注)となってしまうので、みる所は、
周りの方々の表情(お顔)です。
楽しそうに、それでいて真剣に踊られているところならきっと今後も通いやすいところでしょう。

注)まだ何も習っていないのですから、踊りが難しく見えるのは当然の事です。

それで、「前もってビデオで勉強なさりたい」という方もおいでですが、踊りのテクニック自体は
最初は、その通われるところの先生に直に教わった方がいいのです。
(白紙の方が、変なクセをつけてしまうよりも新しいことを吸収しやすいため)

でも、もしその前段階での体の使い方リズムの取り方などの「一般的な予習」をされるには
下のビデオがお勧めです。
ステップ(足の使い方)などより以前の、踊るための基本から解説されているビデオです。

とくに社交ダンスには姿勢は大事です(^^)
かなり上手な方でもあとで姿勢矯正器具などをお求めになったりしますので、最初のうちに
姿勢に気をつけることは大切だと思います。

その他、ご質問などがございましたらどうぞお気兼ねなくお寄せ下さいませ。
045−567−4680(メールでもかまいません。)


お問い合わせはこちら!



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